🧴 あれこれ塗りたくる日こそ、“引き算ケア”で肌を休ませる
肌荒れして人に会いたくない…。
そんな時、ついネットで「ニキビにはこれ!」「肌荒れ改善にはこの美容液!」と検索しては、あれこれ塗り重ねてしまっていました。
でも、実はそんな時こそ肌を休ませる“引き算ケア”が必要なんです。
✅ あれこれ塗ったのに悪化した経験ありませんか?
肌が荒れると、なんとかしたくて次々と新しいスキンケアを試してしまう。
私も「好転反応だ!」と信じて、ヒリヒリしても使い続けたことがあります。
でも、結局は刺激を重ねただけで悪化してしまいました。

過去たろ
ヒリヒリしてきた!効いてるんだ!
✅「合う」は人によって全然違うと気づいた話
ネットで「これで改善した」とあっても、それはその人の生活環境・体質・年齢・仕事・睡眠時間などが関係している。
肌質も違えば、結果も違って当然。
私の母や祖母は、スキンケアは最小限。それでも肌トラブルがほぼないんです。
→ 同じ血縁者でも、肌はこんなに違う。
✅「攻めるケア」から「守るケア」へ
一度肌がゆらいでしまったら、体調を崩したときと同じ。
栄養よりも、まず休息。
「攻め」ではなく「守り」にシフトすることが必要です。
✅ 私が試して効果があった“引き算ケア”3つ
- ✔️ 化粧水+クリームだけにする
美容液・パックはお休み。刺激の少ない2ステップのみ。 - ✔️ 洗顔の前に、必ず手を洗う
清潔第一。これだけで肌の赤みが減った実感あり。 - ✔️ 髪の毛が肌に触れないようにする
帰宅したらすぐヘアバンド。肌への刺激が減って落ち着く。
✅ まずは「今の肌を悪化させない」ことから始めよう
あれこれ試すのは、肌が落ち着いてから。
ゆらいでいる時期は、体調を整えるように、そっとしてあげるのが一番。
自分の肌を信じて、丁寧に過ごす。
それが「肌を休ませる」という、実は一番効くケアです。
🪞まとめ
スキンケア=足すことだと思いがちだけど、
本当に肌が求めていたのは「引くこと」でした。
「たくさん塗るほど良い」と信じてきた方にこそ、
まず“引き算ケア”を試してほしいと思っています。
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