🌸「わたしの美肌リハビリ日記」にお越しくださり、ありがとうございます。
このブログを書いているありたろです。
現在、3人の子育てをしながら、パート看護師として働いています。
実家のサポートや介護も担いながら、家族5人+親のケアという“にぎやかでせわしない毎日”を過ごしています。
🕊️ 肌と一緒に、心も立て直したかった。
私が「肌」に強くこだわるようになったのは、高校生の頃からです。
思春期のニキビや赤み、乾燥による肌荒れがひどく、メイクをしても気分が上がらない。
看護師になってからも、不規則な生活やストレスで肌状態は悪化。
何年も皮膚科に通って、「どうせ私は綺麗な肌になれない」とあきらめていた時期もあります。
それでも諦めきれなかったのは、
どんなに疲れていても、どんなにイライラしていても、
肌が整っているだけで、自分にちょっと優しくなれる──そんな瞬間があったからです。
特に印象に残っているのは、長男を妊娠していた頃。
人生で初めて「肌がきれい」と複数の人に言われて、うれしさのあまりコスメを爆買いしたことも。
あのとき、「肌が変わると、心も立て直せる」と感じました。
☺️ ちょっとだけ、わたしのこと
実は私、子どもの頃からちょっと複雑な家庭環境で育ちました。
両親が離婚したのは7歳のとき。
以降は祖父母に育てられ、同時期に6歳下の弟が事故で寝たきりに。
23歳で弟を見送り、その頃には母が統合失調症を発症。
現在も、精神障害者手帳1級を所持していて、日々の見守りや通院の付き添いが必要です。
最近では、祖父が倒れて介護状態になり、
祖母だけでは支えきれないと判断して、私自身も勤務形態を時短からパートに切り替えました。
そんな中でも、
「自分の時間」「自分のケア」「自分の心」を取り戻すために、
肌と向き合うことだけは、どうしても手放せなかった。
このブログは、そんな私が肌と心をもう一度リハビリしていく記録です。
🌿 わたしの美肌リハビリ日記
敏感肌でも、育児中でも、介護中でも。
どんな状況の中にいても、肌が整っていると、
少しだけ前を向ける気がする。
そんな体験をしてきた私だからこそ、
今、同じように「誰かのために頑張っているけど、ふとしたときに心がつらくなる」あなたに寄り添いたい。
“肌がきれいだと、また立ち上がれる”
──この想いを、必要な誰かに届けたくて、ブログを始めました。
この場所が、
あなたの心と肌をそっと温めるような、静かな居場所になれたら嬉しいです。
👩⚕️ わたしについて(ちょっとまじめな自己紹介)
- 1980年代後半生まれ・35歳(3児の母)
- 正看護師歴15年目
- 外科・内科・回復期病棟などを経験
- 現在はデイケアでパート勤務(夜勤なし)
- 夫と仲良しで「夫婦はチーム」がモットー
- 実家のサポート:母(統合失調症)と祖父(右麻痺・全失語)への介助あり
- 子育て:小学組2人と園児の育児+習い事送迎
- 美容:敏感肌向けスキンケア・肌バランス重視派
- 好きなこと
- ドラッグストアでスキンケアのテスターをじっくり試すこと
- 夜のひとり時間にネットで新しいコスメを調べること
- 「これだ!」というスキンケアに出会えた瞬間
- 友達と美容トークで盛り上がる時間
- 家族と一緒に本気で遊ぶ休日